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ご案内しています「ポートレート撮影」について簡単に紹介します。
ポートレート(portrait)とは、日本語では肖像画や肖像写真と訳されます。被写体として人物を主体とした撮影です。
つまり、人物撮影のことです。
写真を撮ることは、カメラ付き携帯電話からスマートホンになったり、また、フィルムからデジタルカメラになったことも手伝って、手軽に写真を撮ることができ、身近なものになっています。
写真を撮ることが手軽で身近になり、撮影会やアマチュアを含めてカメラマンも増えてきました。写真を撮る人も撮られたい人も増えています。
手軽で身近に撮った写真は、SNSへ公開することが目的であることが多いと思います。その用途なら、スマートホンやコンパクトデジタルカメラでも良いでしょう。
でも、記念日や人生のイベントなど、大切なその日・その時の写真は、プロカメラマンへ依頼されるのではありませんか?
雑誌の表紙や中の写真を見て「こんなふうに撮ってもらいたい」と思ったことはありませんか?
あなたが思った「こんなふうに撮ってもらいたい」という思いを実現しませんか?
具体的なイメージが無くても大丈夫です。こちらから提案いたしますし、現場でも新たな提案が可能です。
ポートレートを始めてから延べ600人以上(年平均100人以上)、うち新規250人以上(年平均40人以上)を撮影し、総撮影枚数も23万枚を超える(年平均39千枚以上)撮影してきました。
ちなみに、基本的に連写撮影はしないので、1枚1枚狙って撮影した枚数です。
アマチュア時代からSNSのアイコンやトップページ、宣材写真、被写体を紹介する雑誌へ利用したいなど、様々なご連絡をくださり、ご利用いただいています。
カメラ雑誌掲載、モデル紹介雑誌への掲載、写真展への出展もいたしました。
また、撮影会スタッフやイベント、ライブなどの撮影も行った経験があります。
商用撮影では、舞台のキービジュアル撮影、舞台の様子を撮影しました。
スマートホンで自撮りも良いでしょう。ご友人に撮ってもらうのも良いでしょう。気心しれた安心感があると思います。
想像して見てください。
格好いポーズやよそ行きの顔、可愛い仕草などがご自身のキャラクターと違う場合はどうでしょうか?気心しれた人であればあるほど、その見せるのがちょっと恥ずかしかったりしませんか?
多くの被写体を撮影してきたカメラマンなら、恥ずかしがることも臆することもなく任せていただけると思います。
可愛い洋服や靴などを買ったら、お洒落してモデルやタレントさんのような写真を撮るのも楽しいと思います。
学生の頃は田舎住まいだったので、新人歌手のデビューイベントや特撮モノのアクションイベントなどへ出向いては写真を撮っていました。当時はフィルムかつ連写機能が付いていないカメラだったので、1枚1枚慎重にシャッターを切っていました。
社会人になるとデジタルカメラが普及しはじめ、一眼レフデジタルカメラを購入後、再び撮影熱が出てきました。
それまでは目に入らなかった撮影会を見つけて参加し、撮影量が加速度的に増えました。撮影量が増えるに伴い、上手く撮れないこともあり、写真教室を探して参加。学んだら、撮影会で実践するの繰り返しでした。
オタクというか、マニアックというか凝り性なんですね。それからというもの週末は撮影三昧でした。
1日に2~3つ、多いときは4つの撮影会をハシゴすることもありました。
平日は会社勤め、土日は撮影という生活をしていましたが、今は毎日写真と向き合う生活に変わりました。
撮影中は、数枚撮ってその写真を見てもらいながら、撮影意図を共有しています。
ショウビジネスの舞台に立つプロの被写体を撮影してきたからこそわかることがあります。
女性を美しく、そして、キュートに撮るコツを積み重ねてきました。
ここだけは負けません。
スマートホンもいいですが、本格的な高価なカメラとそれを操る職人的(マニアック)で連写しない1枚1枚に拘るカメラマンが撮る機会をご提供いたします。